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[Linux Client] キーマップテーブルの追加修正手順を知りたい.

技術ノート
2012/10/04

[番号]
技術ノート KGTN 2012083001

[現象]
[Linux Client] キーマップテーブルの追加修正手順を知りたい.

[説明]
【Windows環境のキー情報採取】
キーボード入力コード表示プログラム KeyInDisp.exe を入手する.
プログラムを起動し,問題のキーを押下する.
表示された情報を記録する.
下記の例は106キーボード右下の 「ろ」 と書かれたキーを押下した時の結果で,スキャンコードが 0x73,仮想キーコードが 0xE2 であることを示している.

【Linux環境のキー情報採取】
GNOME端末を起動し,その中で xev コマンドを実行する.
問題のキーを押下する.
表示された情報を記録する.
下記の例は106キーボード右下の 「ろ」 と書かれたキーを押下した時の結果で,キーコードが 211 (0xD3) であることを示している.

【キーマップテーブルの編集】
“/etc/gg-client/kbd/jp.kbm” をテキストエディタで開く.
キーコード,スキャンコード,仮想キーコード,0x00, 0x00 という行を追加または修正する.
前記の例では0xD3, 0x73, 0xE2, 0x00, 0x00 となる.
ファイルを保存し Linuxを再起動する.
再起動後にGGサーバへアクセスし,メモ帳等で問題のキーが正しく入力されることを確認する.
補 足
CentOS 6.3 のLive USB 等にGGクライアントをインストールした場合,以下の設定が必要な場合があります.

【デスクトップの日本語対応】
ログイン画面が表示された後,画面最下段の言語の設定を 「日本語」 に切り替えてログインする (この設定は一度実行すれば保存される) .

【キーボードの日本語対応】
ログイン後, [システム] → [設定] → [キーボード] でキーボード設定画面を表示する.
レイアウトタブに切替えて,追加ボタンで日本語キーボードを追加する.
最初から登録されていた 「英語(US)」 のキーボードを選択し,削除ボタンを押下して削除する.
キーボード設定画面を閉じる.

ファイル

KGTN2012083001.pdf (166 KB) kitasp 技術センター, 2012/10/04 11:42