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[GGH4.0] GraphOn社の技術ノート Article C00046 の設定を行うと,クライアントのスタートボタンの位置にサーバ側のスタートボタンが表示される.

技術ノート
2012/02/17

[番号]
技術ノート KGTN 2011111401

[現象]
[GGH4.0] GraphOn社の技術ノート Article C00046 の設定を行うと,クライアントのスタートボタンの位置にサーバ側のスタートボタンが表示される.

[説明]
Explorer.exe を常駐プロセスとしてログオン時に起動すると, WS2003 の環境では通常通りログオン出来ますが, WS2008 および WS2008R2 の環境ではクライアントのスタートボタンの位置にサーバ側のスタートボタンが表示される現象が発生します.クライアントフレームが有効の場合は,サーバ側のスタートボタンを操作することができ,かつアプリケーションの起動も可能です.本件はGraphOn社に報告済みで,現在発生条件等を詳細に調査している状況です.

補足1
この問題は技術的に難易度が高く,修正作業が順調に進めば GGH4.0.1 Patch4 で対応の予定です.もし技術的に何らかの問題が発生すれば, GGH4.0.1 Patch4 以降にずれ込む可能性があります. (2011年12月16日現在) 本件はGGH4.0.1.Patch4 で次のような条件付きで修正されました. 1) クライアントフレームは使用不可, 2) タスクバーをデスクトップの下辺位置に固定配置.これ以外の場合については,技術調査中です.

補足2
GraphOn社では上記補足1の現象は未だ再現ぜず,継続調査中です. (2012-02-08)

2012-02-14: さまざまな再現試験を行った結果,この問題 (GGH4.0.1.Patch4で発生する問題) は日本語版の Windows Server 2008 (R2) に依存して発生することが分りました.現在,継続調査中です.

2012-02-17: GraphOn社でもクライアントフレーム時に現象が再現しました.原因は同じだと考えられますので,この再現出来た環境で調査を進めることになりました.

ファイル

KGTN2011111401.pdf (139 KB) kitasp 技術センター, 2012/02/17 09:42