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[GGH5.X/Windows] 現実に即した負荷試験を行いたいが,お勧めの手順を知りたい.

技術ノート
2017/04/07

[番号]
技術ノート KGTN 2017030601

[現象]
[GGH5.X/Windows] 現実に即した負荷試験を行いたいが,お勧めの手順を知りたい.

[説明]
現実に即した負荷試験ということであれば,できるだけ多くの利用者 (端末) に参加して頂くことが大切です.これにより,GGサーバーだけでなくネットワークにも適切 (妥当) な負荷が掛かり,試験結果の信頼性が高まります.負荷試験の手順は,試験結果の評価が出来るように,例えば次のようなシナリオ (午前9時スタート) で実施することをお勧めします.

1. 09:00 ~ 09:05 「ログオン → 30秒待機 → ログオフ」,この繰り返し
2. 09:05 ~ 09:10 「ログオン → ブラウザを起動」
※評価が出来るように待機
3. 09:10 ~ 09:15 「ウエッブページにアクセス → 10秒待機」,この繰り返し
※ネットサーフィンをしているような操作
4. 09:15 ~ 09:20 「通常利用するアプリケーションを起動」
※評価が出来るように待機
5.09:20 ~ 09:30 「アプリケーションを自由に利用」,その後ログオフ

ファイル

KGTN2017030601.pdf (62.6 KB) kitasp 技術センター, 2017/04/07 13:48