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[GGH5.X] 拡張パックの GGEasyLogon をカスタマイズして,カスタマイズ版の GGEasyMonitor がユーザーの存在チェックで 「存在しない」 という結果を返した時に,指定したIPアドレスへ接続するようにしたい.このカスタマイズで,設定ファイル (GGEasyLogon.ini) がどのように拡張されるのか知りたい.

技術ノート
2016/10/05

[番号]
技術ノート KGTN 2016083004

[現象]
[GGH5.X] 拡張パックの GGEasyLogon をカスタマイズして,カスタマイズ版の GGEasyMonitor がユーザーの存在チェックで 「存在しない」 という結果を返した時に,指定したIPアドレスへ接続するようにしたい.このカスタマイズで,設定ファイル (GGEasyLogon.ini) がどのように拡張されるのか知りたい.

[説明]
接続先 (セクション) にキー smarthost を追加します.このキーに値が設定されている場合は,振分け先の指定を無視して,この値 (IPアドレス) のGGサーバーへ接続します.

[負荷分散 (Administrator) / パスワード無し]
host=@ggeasymonitor.kitasp.com
smarthost=192.168.102.89 ← 新規追加
port=8089
user=Administrator
pass=
app=
arg=
opts=-c -mx 16

ファイル

KGTN2016083004.pdf (64.4 KB) kitasp 技術センター, 2016/10/05 10:50